WA2000のカスタム内容
お客様にて分解したところ元に戻せなくなってしまった。という事で組立及びカスタム作業でご依頼頂きました。ARES製のWA2000は泣けてくるレベルで大量のビスを外す必要があるので、慣れていないと元通りに戻せなくなる機種ですね。当店も最初にこの機種を作業した際に、あまりのビスの多さにビックリした記憶があります。今回は組立作業と同時にインナーバレル、メインスプリング、チャンバーパッキン交換、HOP調整レバーの無段階式への加工を行いました。純正のHOP調整レバーはクリック感が設けられているタイプですが1クリックの幅が大き過ぎて、丁度良いポイントが無いんですよね…。