VFC製STF12のカスタム作業 | Workshop Diary

VFC製STF12のカスタム作業

2024年03月31日

VFC製STF12にマルイ製M870内部ユニットを移植して初速向上カスタムを行いました。

STF12純正の内部ユニットは色々と故障が多い(放出バルブのシャフト折れ、樹脂製インナーシャーシの割れ、等)ので最近は信頼性が高いマルイ製の内部ユニットを移植してカスタムを行う事が増えました。必要なのは内部ユニットだけなのでパーツ単品(と言ってもM870の内部ユニットはアッセンブリーですが)で確保出来れば良いのですが残念ながらパーツ単品としてはメーカー在庫がほぼ無い状況なのでM870本体から移植します。ちなみに内部ユニット以外は必要無いので本体価格が安い「ブリーチャー」が最適です。今回もブリーチャーの内部ユニットを移植してから初速向上の各種カスタム作業(負圧バルブのオミット、バルブの開放量アップ等)を行いました。これらの作業を行う事で箱出しの初速がイマイチなSTF12でも80m/s以上の初速に仕上がります。(個体差はありますが)

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