PKM

傑作銃AKシリーズの生みの親であるミハイル・カラシニコフが開発した機関銃がPKシリーズである。従来のPK機関銃の諸問題を改良したPKMはプレス加工による軽量化と生産効率向上が図られた傑作LMGがBe-MAXのFMCシリーズとして登場。PKMはロシアの汎用機関銃として活躍、現在でもその後継機が特殊部隊に配備されている。実銃では7.62mmx54R弾を使用し、ベルト給弾による絶え間ない射撃が可能である。FMCシリーズPKM（A&K　Ver）では5000発もの膨大なBB弾を収納可能なトリガー連動式電動BOXマガジンによりその圧倒的な火力をフィールド上で再現することが可能である。攻めにおいては味方をバックアップし、守りにおいては拠点に敵を寄せ付けぬ頼もしい存在となることだろう。実銃同様に銃身にはキャリングハンドルが設けられ、携行性や銃身交換時の利便性を向上させている。プローンシューティング（伏射）時用に折りたたみ式のバイポッドも備えているので伏せた状態でも長時間、弾幕を張る事が可能。チャンバーは同社のMINIMIシリーズ等でも使われているA&K製オリジナルチャンバーだが、MINIMI同様に箱出しの状態では問題（給弾不良、HOPの掛かりの悪さ、気密漏れ）も多い為、チャンバーパッキン、ノズル交換を含めたFMC用に改良済み。
※この商品は受注後お取り寄せしての製作となります、在庫確認後料金先払い制となります。代引き発送はできませんのでご注意ください。
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重量：7240g
全長：1185mm
インナーバレル長：510mm
5000発電動BOXマガジン、バイポット、キャリングハンドル付属
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PKMの概要の内部カスタム