SR-47

SR-47はアメリカの大手銃器メーカー：Knight’s Armament Company(KAC)によってアメリカ特殊作戦軍 (U.S.SOCOM)用に開発された。 弾薬補給が困難な敵地潜入作戦時において、鹵獲等で比較的入手が容易な弾薬 (7.62mm×39Russian弾)をM4でも使用可能にするというコンセプトの元で設計され、結果として完成したSR47はAkシリーズマガジン仕様のM4モデルという異形のルックスを持つに至った。遮蔽物越しの射撃を可能とする貫通力とロングレンジの射程をもち、操作性も申し分ない。 表立った正規の作戦では目撃される事すら極めて稀な、まさにBlack Ops（特殊任務）の為に生まれたアサルトライフルである。国内においては『CAT SHIT ONE』の作中、主人公のパッキーがプライマリウェポンとして使用していることで有名となった。非完成品であるコンバージョンキット販売限定で、トイガンの世界においても希少価値の高いレアウェポンであったSR47をBe-MAXにて完成形に組上げ、チューンアップを施した。従来「ＳＲ－４７」の弱点とされていた「マガジンキャッチの掛かりの悪さ」、「専用形状チャンバーによる初速の低下」という点に於いても万全の対策を施し、「規制適合品としては限界レベルの実射性能を確保する」というフルメタルコンプリートシリーズ共通のコンセプトを実現させた。
海外製電動ガンカスタム専門店である当店だからこそ販売可能な完成品SR47をぜひ手にとって欲しい。

※写真のスコープは付属しません。
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外部カスタム

SR-47の概要の内部カスタム