八九式小銃チューニング&採寸作業 | Workshop Diary

八九式小銃チューニング&採寸作業

2006年08月06日

本日はマルイの新製品、八九式小銃のチューニングです。

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現時点で組み込めるパーツを組んでゲーム用のチューニングをして欲しいとの事ですのでまずは分解です。メカBOXの外側には今回から新採用された機械式バーストユニットの部品が見えます。

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メカBOXを開けてみると基本的にはM16等に使われているVer2メカBOXをベースにしているようです。

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ギアに関してはスパーのみ共通ですがセクター、ベベルは専用品でした。スプリングガイドもVer2用が使えるかなって思っていましたが形状が違う為、無理でした。

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とりあえず現時点で使えるパーツはスプリング、シリンダー、ピストンヘッド、ピストン、軸受け、といった辺りでしょうか。今回はお客様の許可を頂きましたのでついでに次期発売予定のハイレスポンスコードチューンKIT(八九式小銃用)の寸法も採寸しました。S様に感謝感謝で御座います。もちろん今回の八九式にも組み込んであります。八九式用のコードKITの方はもう少しで発売出来そうですので乞うご期待下さい。相変わらずの高性能でバッチリ秒間2発UP&ハイレスポンスを実現しています。

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全てのパーツを組み込み作業完了です。

KEN

Be-MAX japan