P90 カスタム作業 | Workshop Diary

P90 カスタム作業

2008年01月14日
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本日はP90のチューニング作業です。内容は当店の一番人気メニューの「SUPER 1Jカスタム」です。※もちろん初速は規制値内に収めています、念の為。

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まずはメカBOXを取り出します。今回のP90は新品状態からの作業ですので比較的、スムーズに作業は完了しそうです。かなり使いこんだ本体の場合、色々な部品が磨耗していますので思わぬところでトラブルが出たりします。(カットオフレバー、逆転防止ラッチ、モーター、チャンバーパッキン、コネクター端子等・・)

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今回組み込むパーツです。スパーギアの軸穴が楕円形状になっているのがVer6メカBOXの特徴です。ちなみにトンプソンもVer6ですがあちらの場合、スパーギアの穴位置は逆となっています。軸間距離調整(様々なギア比設定が可能)の為の設計かと思います。

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Ver6メカBOXはハイサイクルで回すとピストン&ギアが破損し易い傾向がありますのでピストンの後ろから2枚目を削ります。この加工でかなりトラブルは減りますのでお勧めです。「歯が1枚無くなって大丈夫?」というご質問がありますが、ピストン&セクターギアを手で動かしてみると判りますが1枚目の歯に噛み合った時点で既に3枚目の歯に噛み合い始めますので現在のパワー基準であれば問題は起きません。ちなみに構造上、最もタイミングずれが発生し易いUZIの場合は最初から上記の歯はありません。

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全てのパーツを組み込み、調整及び実射テストをして完了です。P90の様にハイレスポンスコードチューンKITのラインナップに無い機種でもSUPER 1Jカスタムの場合、メニューに含まれていますので製作・組込してお渡ししております。もちろん、他の各種カスタムメニューでもオプションとしてご用意しております。

KEN

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